電子レンジとラップの使い方をマスター!!
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なぜレンジで温める時ラップをする?
表面から水分の蒸発がおこるような食品は、食品の内部のほうが先に熱くなり、表面はやや遅れて熱くなります。そこでラップをかけたり、蓋をしたりして、少しでも水分の蒸発を防ぐためにラップが使われます。
食品自体が乾燥気味のときは、水をふりかけるか霧吹きで水分を補ってからラップや蓋をすると良いです。また、蓋(ラップ)をすると、加熱効率が上がり加熱ムラも小さくなります。
電子レンジでラップをする物としない物
どんな場合でもラップをしておけば安心というわけではありません。中にはしない方が良い例もあるので調理の種類によって使い分けが必要です。
電子レンジでラップをしない物
電子レンジでラップをしないものは、炒め物、揚げ物、汁もの、飲み物などを温めるときです。または水分の多いものの温め、更に魚、肉の解凍はラップの必要はありません。
電子レンジでラップする物
電子レンジでラップをするものは、煮たり、ゆでたり、蒸す時はラップをします。
例:野菜をゆでる時、冷凍シューマイの調理など
電子レンジの加熱時間
食品の量と加熱時間はほぼ比例します。例えば、なべでじゃがいもをゆでるときは1個でも2個でも時間はほとんど同じですが、電子レンジでは違ってくるのです。
1個で3分なら2個で2倍弱!!庫内の電波の量が一定ですから個数がふえると加熱時間もふえます。(1個あたりが吸収する電波の量は少なくなります。)ゆでたり蒸した場合も、温めなおし、解凍の場合も同じです。
「夏」は短め、「冬」は長め?
同じ食品でも、夏と冬とでは、20℃近い温度の違いがあります。10℃の水と30℃の水を沸かしますと30℃の水のほうが早く沸騰します。また、季節だけでなく室温や置き場所によっても加熱時間に差がでます。これらの調節は、初めはつかみにくいものですが慣れてくればぴったりの加熱時間が予測できるようになってきます。
電子レンジで失敗しないためのコツ
電子レンジでよりうまく、ムラなく調理するポイントは次の通りです。
・ 食品の形や大きさを揃えます。
・ 加熱の途中でかき混ぜたり、裏返したりします。
・ 速く加熱される部分をアルミホイルで被います。(注) アルミホイルを使用する場合はターンテーブルや庫内壁面、ドア等に触れないようにしてください。スパークすることがあります。
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